私は母の日、中元、歳暮には必ず、「虎屋」の羊羹をプレゼントしています。実家の母が、甘党で、この「虎屋」の羊羹には目がありません。イベントごとに送ると、「ありがとう、おいしかったよ」という反応が返ってくると、今年も送って良かったという満足感で一杯です。甘い羊羹は、人間を幸せにしてくれます。今年の中元も送らせていただきました。「虎屋」の羊羹、いつまでも伝統の味、守っていっていただきたいですね。「虎屋」さんに、感謝の気持ちを送ります。名前は、テレビや雑誌などで何度も聞いたことがあったけれど、私の身近には縁がなかった食べ物の一つに虎屋の羊羹があります。実際に機会があれば食べてみたいとずっと思っていました。それが、つい最近、友人の家に遊びに行ったときに、お茶菓子として二切れ出てきました。味は、もちろん美味しくて、自然な甘みがあるというか、上品なもっちりとした羊羹でした。それが、ずっと憧れてきた虎屋の羊羹との初対面でした。初めて食べたというと、友人にかなり驚かれました。
ラグビーの全国大学選手権は26日、東京・秩父宮ラグビー場など2会場で準々決勝4試合があり、4強が決定した。来年1月2日に東京・国立競技場である準決勝は、東海大−帝京大、早大−明大の顔合わせとなった。14季ぶりの優勝を狙う明大は流通経大を60−7で圧倒。2季ぶりの王座奪還を目指す早大も10トライを奪い、関学大に62−12で大勝した。初優勝を期す昨季準優勝の東海大は後半に地力を発揮し、関西王者の天理大を27−6で退けた。連覇を目指す帝京大は関東対抗戦で敗れていた慶大を38−7で破り、雪辱を果たした。関西勢は4大会連続で4強に残れなかった。
◇重戦車から戦術転換
大勢を決めた明大の前半の3トライは、いずれもバックスが持ち込んだ。「FWとバックスを融合させて総合力で戦う」。大学選手権に入り、吉田監督の言葉も変化を見せている。
伝統の「重戦車」の復活を期し、対抗戦ではFW戦に執着した。転機は苦杯をなめた5日の早明戦。FWは相手反則の度にスクラムを選択して力勝負を挑んだ。だが力だけでは、早大の防御網の最後の一枚を破れなかった。
これを教訓にしたのが今の戦い方だ。相手防御がFW周辺に警戒を向けたところを利用し、広く外で勝負した。居迫、佳久の両WTBがライン際の疾走を繰り返す。1回戦の中大戦に続き、トライの過半数はバックスが稼いだ。
試合の度に成長を続けるチームだけが頂点にたどり着ける。前々回の王者・早大は関東対抗戦で明大に敗れて、展開力に磨きが増した。前回覇者の帝京大も関東対抗戦4位からはい上がった。敗戦を薬に戦術の幅を広げた姿が、今季の明大に重なる。
準決勝の相手は早大。吉田監督の抱負はこうだ。「勝ちにいく。15人で波状攻撃をかける」。「横のワセダ」が「縦のメイジ」を制した早明戦から1カ月。早大への雪辱に燃える明大は勝負強さを増した。【藤野智成】
○…プロ野球元中日の郭源治投手の次男の明大2年・佳久創(かく・そう)がWTBで公式戦初先発。後半4分にトライを挙げるなど俊足を披露し、「次はワセダを倒したい」と意欲満々だ。中学時代に野球からラグビーに転身し、愛知高を経て明大へ。「走りがしなやか。努力家でスキルを身につけてきた」と吉田監督も目を細める成長株。スタンドで見守った父は「興奮した。自分がマウンドで投げている方が楽だ」。
○…早大が10トライ。1回戦の大体大戦の16に続く2けたトライで圧勝した。3連覇を目指した昨年は準々決勝で敗れただけに「この一戦を大切に戦った」と辻監督。前半12分に中央付近から左展開後、CTB村田が約40メートル独走し、先制トライすると、バックス陣がフル回転。展開ラグビーで前後半合わせて7トライを決めた。ただ主将のNO8有田は「次戦の早明戦へ向け、課題が見えた」と、相手にモールから2トライ許した反省の言葉を口にした。来年1月2日の準決勝は、辻監督が「目標にしてきた」と言う早明戦(東京・国立競技場)。伝統の一戦の対抗戦は勝った(31−15)が「自分たちのラグビーをするだけ。対抗戦の勝利は気にしない」。
○…大学選手権に照準を定めていた帝京大が、慶大を相手に関東対抗戦で敗れた屈辱を晴らした。スクラムで圧力をかけ、相手の反則を誘い、前半3分に認定トライで先制。その後も自陣からもモールを押し込むなど強力FWを前面に出す戦術を取った。対抗戦の際はバックスに展開した際、慶大の鋭い防御を受けて後退したが、今回はその機会も与えなかった。
準決勝は東海大が相手。昨季の決勝は1点差で制したが、岩出監督は「学生に油断はない。チャレンジャーとして戦う」と話した。
○…東海大は前半5−0と膠着(こうちゃく)状態。ゴールライン前まで持ち込んでも、反則やミスを連発する雑な攻めが続き、初トライまで30分かかった。木村監督は「立ち上がりにバタバタし、最初のトライまでが長かった」と反省。先行して気が楽になり、関西1位の天理大を後半4トライで突き放し、関東リーグ戦4連覇の貫禄を見せつけた。準決勝は昨年の本大会決勝で1点差負け(13−14)した帝京大が相手。木村監督は「これから楽な試合はない。こういう試合を勝てたのは良かった」と話した。
★林監督が退任へ 慶大ラグビー部の林雅人監督(48)は26日、今季限りで退任することを明らかにした。同日、帝京大に敗れた全国大学選手権準々決勝が最後の指揮となった。トップリーグ所属チームなど複数から来季のヘッドコーチ就任のオファーを受けているという。林監督の後任は未定。林監督は07年春から4季指揮し、07年シーズンは全国大学選手権準優勝に導いた。
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「虎屋」へ感謝
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